受け口 下顎前突 反対咬合 子ども 小児矯正

受け口(下顎前突)

受け口(下顎前突・反対咬合)

受け口(下顎前突)下あごが上あごより突出しているか、上あごが下あごより後退している状態で、噛み合わせが逆になっているので反対咬合ともいいます。受け口を放置していると、成長期において下あごが過大に成長し悪化しますので、出来る限り早い時期に治療することをおすすめします。

受け口は見た目の問題だけでなく顎の動きを制限し、将来的に顎の痛み(顎関節症)を引き起こす場合があります。また、お子様の場合は、正常な上顎の成長を阻害する可能性があります。

小児の受け口の改善例

矯正歯科治療例

(▲*現在、インターネット上で症例をお見せすることができません。)
(初診相談時に医院内で症例資料をお見せいたします。)

反対咬合の原因

  • 遺伝によるもの
  • 永久歯への生え変わりがスムーズに行なわれなかった場合
  • その他、鼻の病気、舌の癖、舌が大きい、舌小帯
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